東京電力の危機管理は問われるべき
地震関連の研究をやったことはないので、最初、私はその理由に信じていました。
災害に向けて、東京電力、政府の対応に若干不満がありましたが、基本的に信じていました。
今回地震のきっかけに、地震や、原発事故関連の文書を読んでみると、本当に「予想できなかった」でまとめて良いのかと、改めて自分に疑問してみて、考え直しました。
専門家のアドバイスによると、地震とは、元々予知できないものです。1979年以降、10人以上死者がでる地震は、ほとんど地震が少ない地域だと思われるところで起こったらしい。1898年、三陸地震で今回と同じレベルの津波があったわけですので、今回、最大38メートルの津波は予想外ではなくて、十分ありえるものです。
ですので、「予想できなかった」発言は何なのかと考えてみました。別に、私はこの言葉に対して、嘘つきなど思っておりません。起こりうる災害なのに、予想できなかったとは、原発のリスクについてどこまで考えられているのでしょうか。そして、リスクに対しての管理はどうなっているのでしょうか。改めて問いたいと思います。
大震災、大津波は原発事故を起こしたが、根本的なところは災害ではなく、管理にあるのではないかと思います。改めて、日本のトップの危機管理の弱さを感じました。
家族に「中国へ戻れ」とさんざん言われていますが、日本の原発は全滅したら、どこに逃げても、結局被爆は逃げられないじゃないのか。今の管理で、もし、根本問題が直視されなかったら、日本の原発が、人類にとって、更に大きいな災難を起こす日はいつかやってくるではないかと思います。
私は十年以上も日本におりました。自分の第2に故郷だと思っています。簡単に逃げたくない。

anonymous
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